ダイナステージ株式会社

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オーナーの声

それぞれの不動産投資

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株式会社岩手リオン補聴器センター代表取締役 藤村 四耕 様

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株式会社岩手リオン補聴器センター代表取締役 藤村 四耕 様

補聴器販売店としての歩み

当社は1965年に創業し、今年で59周年を迎えます。私の父である藤村四郎が補聴器をリュックに詰めて売り歩いたのが始まりです。お客様が補聴器を手にして涙を流して喜んでいた話を今でもよく聞きます。当時は補聴器がまだ広く知られておらず、価格も高かったため、諦めていた方々にとっては大きな救いだったようです。
「聞こえる感動を、まっすぐに」というスローガンを掲げ、聴覚障害を持つ方々が社会で活躍できる環境を支援することを使命としています。特に、近年は社会に積極的に参画したいと考える高齢者が増えていると感じます。補聴器は、そうした方々が社会と繋がるための重要な手段です。

不動産投資の良さ

私たちが不動産投資を始めたのは、会社の安定を図るためでした。補聴器という本業はもちろん大切ですが、人口減少が進む中で、将来的に顧客や従業員が減少するリスクがあります。こうしたリスクに対処し、会社を長期的に存続させるためには、本業以外の収益源を持つことが重要だと考えました。その一環として不動産投資に着手しました。
不動産賃貸業の魅力は、まず経営の安定性を提供してくれる点にあります。本業が順調であれば、その収益を投資に回すことができますし、逆に本業に何かあった時でも、不動産からの収益で会社を支えることができるのです。特に、私自身が会社に依存せず、報酬を得なくても経営が回る仕組みを作ることができれば、より会社の未来を安定させることができると感じました。
きっかけをいただいたいのがダイナステージさんでした。不動産投資の経験と知識を私たちに提供し、最適な投資先や契約方法を導いてくださいました。本当に信頼できるパートナーです。

課題解決策の一つになる不動産投資

これから当社が人口減少の影響による市場の衰退や、目まぐるしく変化する顧客のニーズに柔軟に対応していくことを考えると、現状の営業やサービスのスタイルを維持することには限界があると感じております。地域に必要とされる企業であり続けるためにも、既存のスタイルに固執することなく、柔軟な変化が必要不可欠です。社員の永続的な幸せ、お客様に選ばれ続けるためにも、メインの補聴器事業のみならず、他の事業からも安定した収益を得ることは大切だと考えております。不動産投資は、その解決策の一つであると考えます。

今後の展望

今後も不動産投資には本業の補聴器事業とのバランスを考えながら継続的に行っていくつもりです。土地や建物の購入の際は、ダイナステージさんに助言をいただき慎重に選びながら、会社の将来を見据えて進めていきたいと考えております。
この会社を、次の世代に安定的に引き継ぐことこそ、私の使命であると考えております。その上で不動産投資は、社員の将来の安心と、聞こえでお困りのお客様を大切にすることに繋がり、延いては地域経済社会に必要とされる会社であり続けるための基盤を支える重要な柱となると考えております。

企業情報

■社名/株式会社岩手リオン補聴器センター

■資本金/1,000万円

■営業品目/補聴器、医療機器

■所在地/岩手県盛岡市盛岡駅前通8-14

■URL/http://www.iwaterion.co.jp/

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代表取締役 後藤芳晴の写真

トータルサポートコンサルティング有限会社代表取締役 後藤 芳晴 様

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トータルサポートコンサルティング有限会社代表取締役 後藤 芳晴 様

トータルサポートコンサルティングについて

当社は保険代理業を中心に、金融商品仲介業者としてNISA口座等、証券口座の開設支援や運用商品の紹介を行っています。岩手県中部地区を主なエリアとし、法人顧客が多く、事業承継やM&Aのサポートも提供しています。さらに、車のリースや買い取りも手掛けています。関連会社の株式会社マッシュアップはネイルサロンやカフェを運営し、最近では旅館業にも進出しました。旅館業と美容業はホスピタリティや集客方法に共通点があり、これらの経験を活かして運営を楽しんでいます。

保険代理店としての競争環境

保険代理店は、質の向上を含めて大型化・効率化を求められている現状があります。それに対応するにはお客様に支持いただくためのサービス品質向上が重要なテーマです。質の向上には一定数の人員が必要になりますし、人材の育成には時間がかかります。また、金融事業者として信用を維持し持続的に成長を続けるためには、管理部門の強化は不可欠となります。これらは、すべてコスト上昇要因であり、未来への投資ではありますが経営としては成長とコストのバランスをしっかりと取っていく必要があるため、難しい選択を常に迫られることとなります。

不動産投資を考えるきっかけ

起業をしてすぐの頃から、会社を軌道に乗せ大きくしていくために、本業に付随した事業をしなくてはと考えていました。ただ、忙しい時期だったので時間的にも資金的にも余裕がなかった状態でした。そんな状況の中、「土地や建物を取得して収益を得る」というビジネスとしての不動産投資なら解決できるのでは?というビジネスパートナーでもある妻からのアドバイスがきっかけで不動産投資を考えるようになりました。そこで、御社と出会い相談して、プロの目線で良い案件を紹介していただいたのですが、初めての不動産投資だったので、専門的な知見で寄り添いながら対応していただいたのは本当に助かりました。これがきっかけとなり、収益物件を2棟買い増すことにもなりました。不動産投資を自分で勉強するより、実際に物件を持たせていただきながらお金の出入りや税金についてなど学べたことはすごく良い機会だと感じています。
また、不動産管理についても知らないことが多い中、投資分析など細かくサポートしていただけるので、不動産管理における不安や不満がないのもありがたいと思っています。

本業を育てるためにも必要な柱が不動産投資

全国の代理店の中には、純粋に保険の売上だけに頼らず、周辺ビジネスや不動産投資など収益の柱を何本も設けている会社さんもあります。当社も本業の保険業務の質を高め、優れた人材を確保するためにも収益の柱を増やすことに注力しています。そのためにも金融商品仲介業やリース、レンタカー事業などの周辺業務に取り組むことと同時に、不動産賃貸業や収益不動産を所有しており、これが本業を支えるための1つの強力な柱となっています、本業の長期的な成長と安定を実現するために不動産投資は必要不可欠であり、今後も注力していきたいと考えています。

企業情報

■社名/トータルサポートコンサルティング有限会社

■事業内容/保険コンサルティング業務、生命保険の募集に関する業務、資産運用コンサルティング業務、ファイナンシャルプランニング業務、企業向けリスクコンサルティング業務

■所在地/岩手県北上市大通り2丁目8-14

■URL/https://www.totalsupport-kitakami.com/

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代表取締役社長 平野喜英の写真

岩舘電気株式会社代表取締役社長 平野 喜英 様

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岩舘電気株式会社代表取締役社長 平野 喜英 様

代表取締役 平野ルミ子の写真

岩舘エンリッチ株式会社代表取締役 平野 ルミ子 様

不動産投資のきっかけ

当社は昭和20年に創業し、電気工事業を通じて盛岡を中心に宮古市や秋田市まで岩手県内一円に事業を展開しています。私たちは地域社会への貢献にも力を注いでおり、特に震災復興の一環として岩手県立山田病院や東京大学大槌海洋センターの新築工事に携わってきました。電気設備工事はもちろん、電気通信や消防設備工事も手掛けておりますが、固定収入の増加を目指して不動産管理にも注力しています。私が社長就任時に、所有する不要な不動産の売却や既存不動産の効果的なマネジメントを行うために、ダイナステージさんに相談しました。その際、管理が行き届いていなかったマンションの改善が大きな課題でした。当社は、社員76人を抱え、固定支出の多かったので、固定収入の増加を重要な戦略としていました。(平野喜英様)

固定収入確保で安定経営を目指す

マンションの改善において、当初は20部屋のうち半数が空室でしたが、ダイナステージさんに相談し、細部にわたる管理と修繕を進めました。例えば、エレベーターの芳香剤の選定や階段の修繕など、小さなコストで大きなリターンを得る提案をいただきました。これにより、収益が少しずつ向上し、先週には満室を達成しました。物件によっては、やればやっただけリターンも出ることから、取り組み方でしっかり結果が出せることが分かりました。
建設業では一つの案件で大きな売上が立つ一方、売上が少ない時期もあるため、固定収入の重要性を認識していました。この不動産業は、固定収入の確保に大いに役立ちました。過去に売上で苦労した時期がありましたが、この時も不動産での収益によって補うことができ、経営する上で非常に助かったと思うシーンが何度もありました。また、保有する収益物件の改修時に、自社のリソースを使い直接工事することでコストが少なくて済むこともあり、建設業とは親和性が高いと感じました。(平野喜英様)

地域づくりにつながる不動産の投資

父から不動産を相続したことがきっかけで、不動産を始めました。自分がデザインする建物に入居者が増えることで地域の属性が良くなり、地域づくりに少しでも貢献できるのではと思っています。ですから、「こういう人に住んでもらいたい」「こういう街になりたい」と描きながら部屋作りを進めています。不動産投資が他の投資と違うのは、人の温かみを感じられる点にあると感じています。地域が発展することで人が集まり、さらに地域が潤えば良いなと願っています。それによって建設業にも良い影響があるとなお嬉しいと思っています。
ダイナステージさんは資産を守るという大きな目線で相談に乗ってくださいます。管理だけではないというところがとても助かっています。ですので、ついつい小さいことも相談してしまうのですが、いつでも専門的な知見で助言いただけるので心強い存在です。(平野ルミ子様)

企業情報

■社名/岩舘電気株式会社

■資本金/3,200万円

■事業内容/電気設備工事(受変電設備、発電設備、照明設備)/ 電気通信工事(情報通信設備、光ケーブル設備)/ 消防設備工事(警報・避難設備)/キュービクル改修工事/エアコン工事

■所在地/岩手県盛岡市長田町23-27

■URL/https://www.iecc.jp

《お問い合わせ》

TEL.019-656-0300

【受付時間】9:30〜18:00(月〜金曜)